卸向け 営業‧受発注システムのタノム、「IT導入補助金2025」の支援事業者としての採択決定
2025年5月28日(水)12時47分 PR TIMES
卸業者の販促・受発注システム『TANOMU』(タノム)を提供する株式会社タノム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川野 秀哉、以下 当社)は、IT導入支援2025に支援事業者として採択されました。同時に『TANOMU』が補助金対象のITツールとして採択されております。
インボイス制度に対応した企業間取引のデジタル化推進を目的する「インボイス枠(インボイス対応類型)」でのクラウドサービス事業者としての認定で、『TANOMU』導入時の費用が最大4/5の補助率※でクラウド利用料が最大2年分支援されます。なお、タノムはIT補助金事業者として7度目の採択となります。
※ 補助金額によって、補助率は変動します
【『TANOMU』とは】 URL:https://lp.tano.mu/(https://lp.tano.mu/)
『タノム』は飲食店や理美容などの店舗と卸売業者間の受発注をPCやスマートフォンで管理可能な、非接触営業・受発注管理システムです。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47175/33/47175-33-5c21521da593a868542ae8dc8d461606-512x220.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
少子高齢化による労働人口の減少や経済の縮小が社会的な問題となっている昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)は、卸売業界におけるサプライチェーンの効率化・競争力の向上を実現する重要な要素となっております。
このような背景から、業界全体で業務の効率化とともに、デジタル販促ができるシステム導入による売上の拡大ニーズが高まっており、『TANOMU』が提供してきた受発注のデジタル化及び非対面での営業活動のための機能(ユーザーの登録するLINEアカウントへの一斉・個別のメッセージ配信や、おすすめとして売り切りたい商品を登録・案内できる機能)が評価され、多くの卸売り企業に導入・活用していただいております。
タノムで業務のデジタル化を行うことにより、卸業者が従来、対面・電話・FAXで行っていたアナログな受注業務や新製品のお知らせ、発送日のイレギュラーに関するアナウンスなどをスマホ1つで行うことができるため、非対面営業の確立と並行した抜本的な働き方改革・営業改革が可能です。
【IT導入支援事業2025」とは】 URL:https://it-shien.smrj.go.jp/(https://it-shien.smrj.go.jp/)
事業目的・概要IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
補助対象者
中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)
『TANOMU』を導入する場合の補助額
導入費用のうち、350万円までの補助申請可能額のうち、補助額50万円以下で補助率3/4(※小規模事業者は4/5)、補助額50万円超については補助率2/3の補助金申請が可能です。 また、クラウドサービス事業者としての認定のため、最大2年分が補助されます。
※ 小規模事業者の定義は、IT補助金が定めるものによる
タノムでの申請サポート体制
当社は今年で事業者として7度目の採択となります。その実績を最大限に活かし、また前年度の情報も踏まえながら、補助金申請について細やかにサポートをしてまいります。
【株式会社タノムについて】
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-6-7 トーエイ・ハイツ 1A代表者 :川野 秀哉
事業内容:WEBサービスの運営・開発事業
サービス開始日:2018年11月1日
URL:https://lp.tano.mu/
サービスに関するお問い合わせ:https://lp.tano.mu/contact/