ファン騒然… カブス鈴木誠也が激怒? 無念の空振り三振でバットを叩きつける「珍しいな」「こんな日もある」
2025年4月13日(日)9時0分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース3−0カブス(4月11日・日本時間4月12日)
4月11日(日本時間4月12日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也が無念の三振でバットを叩きつけた。
0-3、カブス3点のビハインドで迎えたこの試合の7回表・カブスの攻撃。この回先頭で打席に入った3番の鈴木は、代わったばかりのドジャース2番手、ベテラン右腕のカービー・イェイツに対し、ボールをしっかりを見極めてフルカウントとすると、勝負の7球目は、外のやや甘い約150km/hの速球。しかし近い球のイメージが残っていたのか、鈴木は無念の空振り三振に。するとその際に鈴木は珍しく両手で握り締めたバットを叩きつけ、なんとも悔しそうな表情でベンチへと引き上げていくこととなった。こうした鈴木の“無念の表情”に、ネット上の野球ファンからは「珍しいな」「なんとか塁に出たかったんだろ」「打ち損じたのかな」「こんな日もある」「明日は打ってくれる!」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、この日のカブスは、ドジャース先発・山本由伸に6回を2安打9三振に抑えられると、その後も、カービー・イェイツ、ブレーク・トライネン、タナー・スコットのリリーフ陣の前に無安打。完璧に反撃を封じられ、0-3で敗れている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)