フィリーズのウィーラー 7回13K!ナ・リーグ奪三振トップに浮上

2025年4月19日(土)10時32分 スポーツ報知

◆米大リーグ フィリーズ7—2マーリンズ(18日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 フィリーズの右腕Z・ウィーラーが、本拠のマーリンズ戦に先発登板。7イニングを投げて13三振を奪った。

 3回2死から4者連続三振を奪うなど快投。6回2死一塁でワガマンに2ランを浴びて2失点したが、続投して7回も3者連続三振。三振を奪いながらも7回96球と100球以内でおさめ、リリーフにマウンドを譲った。13奪三振は2021年5月29日のレイズ戦で14奪三振を記録して以来。今季41奪三振でナ・リーグトップに浮上した。

 ウィーラーは前回登板まで今季1勝1敗、防御率3・73。前回登板では6回4失点で3奪三振にとどまっていたが、21年の奪三振王が圧巻のKショーで地元ファンをわかせた。

スポーツ報知

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