どうした…? 今永昇太に“イライラ”「やられたな」「エグい」 高低差を使って完全翻弄→ド軍の大砲が“膝突き三振”「気の毒やな」
2025年4月23日(水)22時30分 ABEMA TIMES

【MLB】カブス 11−10 ドジャース(4月22日・日本時間4月23日)
4月22日(日本時間4月23日)に行われたシカゴ・カブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、カブス・今永昇太との対戦でド軍の大砲・マンシーが落胆と苛立ちの表情を見せた。
5-4、カブス1点のリードの4回表・ドジャースの攻撃、無死一、二塁の場面で打席に立った7番マックス・マンシーに対して今永は、カウント0-1からの2球目、内角高めにスライダーを投げ込むことに。これをマンシーは見送ったものの、球審の判定はストライク。するとマンシーは、膝から崩れ落ちかけるようなジェスチャーで、自身の落胆と不満を表現。その思いを抱えたまま打席に立ったものの、最後はカウント2-2からの5球目、外寄り低めのボールゾーンへと沈むスプリットを打ちに行くも、片膝をついての空振り。無念の三振となった。
こうした今永vsマンシーの対決に、ネット上では「やられたな」「エグい」 「今日の審判むずい」「高め結構取るな」「気の毒やな」といった様々な反響が巻き起こることに。
マンシーといえば、3月の試合で元同僚ジャック・フラハーティ(デトロイト・タイガース)と対戦した際に、際どいボールでストライクをとられたときには笑顔で「やれやれ」といった表情を見せていたものの、今回は“笑えない判定”であった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)