【巨人】6回に岡本和真の内野ゴロで1点を返す 先発・赤星優志は3回4失点(自責3)で降板「役割をはたせず…」
2025年4月25日(金)19時50分 スポーツ報知
6回1死三塁、岡本和真の三ゴロで生還した若林楽人(カメラ・小林 泰斗)
◆JERA セ・リーグ 阪神—巨人(25日・甲子園)
4点を追う巨人は6回にようやく1点を返した。
先頭の若林楽人外野手が中越え二塁打で出塁し、吉川尚輝内野手の二ゴロで三進。岡本和真内野手の三ゴロで若林が生還し1点を返した。
3勝目を目指して先発した赤星優志投手は、3回に佐藤輝明内野手に痛恨の3ラン本塁打を打たれるなど、3回4失点(自責3)で降板。「先発の役割をはたせず悔しいです」とコメントを残した。