【巨人】離脱中のドラ1・石塚裕惺 8割程度で打撃「焦ってもしょうがない。できることを」
2025年4月29日(火)18時30分 スポーツ報知
リハビリに取り組む石塚裕惺内野手(カメラ・臼井 恭香)
左手有鈎骨の骨折で故障班に合流している巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手=花咲徳栄=が29日、ジャイアンツ球場でリハビリを行った。
3軍の練習に混ざり、ポール間走などで汗を流した。室内練習場ではトレーナーが下から投げたボールを打ち8割程度の出力でバットを振れていることを明かした。
同期入団の荒巻が18日にプロ初安打を記録したが「まだホームランが出ていないので(笑)。先に打てたらいいですね」とコメント。「焦ってもしょうがない。できることをやっています」と現状を説明した。