【広島編】高校野球大好き芸人が選んだ都道府県別歴代ベストナイン「清原さん超えた衝撃...」
2025年5月6日(火)20時46分 スポーツニッポン
高校野球大好き芸人のかみじょうたけし(47)といけだてつや(42)がYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」を更新。47都道府県の高校球児歴代ベストナインの「広島編」を発表した。
ベストナインは高校3年間の活躍をもとに時代は問わず、2人が実際のプレーを知る球児を中心にあくまで主観で選出。絶対的なレジェンドが外れたり、議論の余地を残すのもこの企画の面白さだ。
内野手は全員が広陵から。いけだは「2人とも甲子園で先頭打者本塁打を打っている」と、二遊間は上本博紀、上本崇司の兄弟を選んだ。
捕手は全国制覇した達川光男(広島商)ではなく、中村奨成(広陵)を選出。かみじょうは「達川さんのときは(僕)生まれてないんですよ。清原さんを超えた中村さんはインパクトがあった」と、夏の甲子園1大会6本塁打で、清原和博(PL学園)の5本を超えた衝撃を強調した。
投手は大会ナンバーワン投手だったが、決勝で「がばい旋風」に巻き込まれた悲劇の右腕を選んだ。
【高校野球大好き芸人が選ぶ広島県ベストナイン】
<投手>野村祐輔(広陵)
<捕手>中村奨成(広陵)
<一塁>真鍋 慧(広陵)
<二塁>上本博紀(広陵)
<三塁>二岡智宏(広陵)
<遊撃>上本崇司(広陵)
<外野>岩本貴裕(広島商)
実政太一(如水館)
金本知憲(広陵)