ド軍が野戦病院化 昨季18Sのフィリップスが右腕前腕の張り訴え離脱 15人がIL入りする緊急事態
2025年5月8日(木)7時28分 スポーツニッポン
ドジャースは7日(日本時間8日)、エバン・フィリップス投手(30)が右腕前腕の張りを訴えて負傷者リスト(IL)入りすると発表した。
フィリップスは昨季18セーブを挙げるも右肩腱板断裂でワールドシリーズ前に離脱。今季も開幕を負傷者リスト(IL)で迎えたが、今月2日のブレーブス戦で9回を締めて今季初セーブを挙げていた。
ドジャースはスネル、グラスノーの先発陣だけでなく、救援陣もトライネン、コペックら故障者が続出しており、投手陣にまたも離脱者が出る形となった。
野手でもエドマン、T・ヘルナンデスと主力が相次いで離脱しており、これで15人目のIL入りとなった。