【高校受験2021】長野県公立高、後期選抜の志願状況(2/25時点)屋代(理数)1.50倍
2021年2月26日(金)13時45分 リセマム
2021年度長野県公立高校入試における後期選抜は、2月22日から25日正午まで出願を受け付けた。全日制は、募集人員1万62人に対して志願者数は9,954人。志願倍率は0.99倍となった。志願倍率を学科別にみると、普通科1.03倍、理数科等1.49倍、スポーツ科学科1.75倍、国際関係学科等0.64倍、商業科0.87倍など。
志願倍率がもっとも高かったのは、野沢北(理数)4.50倍。ついで、飯田(理数)2.75倍、松本県ヶ丘(自然探究、国際探究)2.38倍、飯山(スポーツ科学)1.75倍、市立長野(総合)1.53倍、屋代(理数)1.50倍。
このほか、長野(普通)1.08倍、松本深志(普通)1.19倍、伊那北(普通)0.96倍、伊那北(理数)1.00倍、屋代(普通)1.16倍、上田(普通)1.03倍、野沢北(普通)0.88倍、諏訪清陵(普通)1.10倍、松本県ヶ丘(普通)1.10倍など。
後期選抜は今後、志願変更受付を2月26日から3月3日正午、学力検査を3月9日、入学予定者の発表を3月19日に行う。