出身と聞いてすごいと思う「長野県の公立進学校」ランキング! 1位は「長野高等学校」、続く2位は?

2025年5月11日(日)12時25分 All About

All About ニュース編集部は「甲信越・北陸地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施。「出身と聞いてすごいと思う長野県の公立進学校」ランキングで1位「長野高等学校」に続く2位は?

難関大学への進学や卒業後の進路実績など、結果を出している高校はネームバリューがあるもの。長野県にも出身と聞いて一目置かれる高校が多くあります。
All About ニュース編集部は3月6日〜4月22日の期間、全国10〜60代の男女96人を対象に「甲信越・北陸地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「出身と聞いてすごいと思う長野県の公立進学校」ランキングを紹介します!

2位:松本深志高等学校/17票

2位にランクインしたのは、松本深志高等学校です。1876年創立の伝統校で、制服や宿題のない自由な校風が特徴。
2年次から人文科学、自然科学特別探究、自然科学の3コースが選択でき、進路に合わせた発展的な学習に取り組めます。大学への進学実績も、国公立大学が65パーセント以上と高いのも強みです。
回答者からは「口コミがよく、教育風土がしっかりしているため」(30代男性/長野県)、「有名だから」(40代男性/栃木県)、「県下トップ校というイメージ」(30代男性/静岡県)といったコメントが寄せられています。

1位:長野高等学校/56票

1位にランクインしたのは、長野高等学校です。創立126年目を迎える県内有数の進学校。
2022年から単位制を導入し、少人数授業や学年横断型授業を展開。手厚い進路指導により、例年150人以上の国公立大学への合格者を輩出しています。
回答コメントでは「成績が良い学校と聞いている」(50代男性/新潟県)、「学校行事に魅力があるからです」(30代男性/山梨県)、「県内トップクラスの進学校で、多くの難関大学合格者を輩出しているから」(40代男性/群馬県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
(文:くま なかこ)

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