【巨人】岡本和真、6回1点差に迫る6号2ラン…本塁打ランキング単独トップ、打点16も首位タイ
2025年4月19日(土)20時25分 スポーツ報知
6回2死一塁、 左中間に6号2ランを放った岡本和真(カメラ・上村 尚平)
◆JERA セ・リーグ ヤクルト—巨人(19日・神宮)
巨人打線が6回に目覚めた。
先発の石川達也投手が2回、オスナの左中間スタンドへの1号などで2失点。その後も山田の適時打で3点のリードを許して迎えた6回だった。ここまでヤクルト先発の山野の前にチャンスこそつくるもののあと1本が出ず。5回まで5安打も無得点が続いていたが、先頭の泉口友汰内野手が四球を選ぶと、2死後、4番の岡本和真内野手が山野のストレートを捉え、左翼スタンドに6号2ランをたたき込んだ。
主砲の本塁打ランキング単独トップ、打点16も広島・末包に並びトップに立つ一発で1点差に追い上げた。