【巨人】泉口友汰、2回にランバート打ちの右前適時打 1点差に迫る
2025年4月20日(日)18時46分 スポーツ報知
2回2死満塁、右前適時打を放った泉口友汰(カメラ・上村 尚平)
◆JERA セ・リーグ ヤクルト—巨人(20日・神宮)
巨人は2点を追う2回、先頭の甲斐拓也捕手がヤクルト先発・ランバートから右前打で出塁。1死後、3試合連続のスタメン出場となったドラ3ルーキー・荒巻悠内野手も右前打でつなぐと、笹原操希外野手も四球を選んだ。
1死満塁で早くもケラーに代打・佐々木俊輔外野手が送られたが三振。チャンスを逃したかに見えたが、泉口友汰内野手がチェンジアップを捉え右前に適時打。甲斐を返し1点差。続いて本塁を狙った荒巻は惜しくもアウトとなった。
巨人の二番手として、2回から横川凱投手がマウンドに上がった。