球場騒然!大谷翔平、弾丸ロケット安打で“まさかの光景”「ヤバすぎ」「怪我するぞ」 177キロ高速打球→相手投手のすぐ横を“爆速通過”

2025年5月5日(月)6時30分 ABEMA TIMES

【MLB】ブレーブス3−10ドジャース(5月3日・日本時間5月4日)           

【映像】大谷、弾丸ロケット打球が投手の横を“爆速通過”

5月3日(日本時間5月4日)に行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“弾丸ロケット案打”が相手投手のすぐ横を爆速通過した場面が話題となっている。

3-1、ドジャース2点のリードの4回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、ブレーブス先発のスペンサー・シュウェレンバックに対し、ボールをしっかりと見極めた上で、カウント2-1に。そして勝負の4球目、真ん中やや低めに投じられた153km/hのカットボールを強く叩くと、打球は瞬く間にシュウェレンバックの傍らを抜け、そのまま球足速くセンターへと転がる爆速ゴロに。打球速度にして約177km/hに達したというこの一打で、この日の大谷は3安打目。試合中盤にして猛打賞と、ドジャース打線全体に活気をもたらすこととなった。
このところバットが湿りがちだったものの、前試合では凡打でも強い当たりが出始め、そしてこの日は、弾丸ロケット打での猛打賞達成となった大谷に、ネット上からは「速えw」「ヤバすぎ」「怪我するぞ?」「もはや凶器やん」「直撃したら終わりだろ」「角度ついたらホームランw」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、試合のほうは復調の兆しを見せた大谷に、チーム全体が活気付けられたのか、12安打10点を奪う猛攻でブレーブスに勝利。大谷自身も、4月27日(日本時間28日)のピッツバーグ・パイレーツ戦で2安打したのを最後にマルチヒットからも遠ざかっていたなかでの猛打賞となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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