上原浩治氏、トレーニングジムでの“悩み”を告白「僕の通っているところは人気で…」 都内イベントに参加
2025年5月28日(水)11時5分 スポーツ報知
フィットネスジム「エニタイムフィットネス」の国内会員数100万人突破を記念した鏡開きを行った上原浩治氏(カメラ・竹内 夏紀)
巨人や米大リーグで活躍した上原浩治氏(50)が28日、都内で行われたフィットネスジム「エニタイムフィットネス」の記者発表会に出席した。
同社は28日、国内会員数が100万人突破したことを発表。「自分を、もっと楽しむ力を。」をキャッチコピーに掲げ、テレビCMの放映など、6〜7月に全国プロモーションを展開するという。同会員で同社の応援団長に任命された上原氏は、公式オンラインストアで6月20日から発売される新商品を着用して登場。「私のユーチューブも100万人突破しております。切磋琢磨して、どちらが会員数増えるか。勝ちたいです!」と、場内の笑いを誘った。
上原氏は現在でも週3〜4回、午前中に約1時間ほど、「エニタイムフィットネス」でトレーニングしているという。「午前中に鍛えてから昼からの仕事に備えています。1時間ちょっとやって、お風呂に入って仕事に行くと、体を起こすということですね」。充実のトレーニングライフを送っている一方、悩みも明かした。「僕の通っているところは人気で、結構な人数がいる。携帯で漫画を見るのだけは辞めて欲しい。僕が1セット終わるのに、まだいるわって。あれだけ辞めて欲しい(笑)」と、白い歯を見せた。