文武両道だと思う「鳥取県の公立進学校」ランキング! 2位「鳥取西高等学校」を大差で抑えた1位は?

2025年5月23日(金)10時10分 All About

All About ニュース編集部は「中国地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施。「文武両道だと思う鳥取県の公立進学校」ランキングで1位に選ばれたのは?

高校選びにおいて、進学実績のほかに部活動が盛んかどうかを重視する生徒も少なくありません。鳥取県で文武両道だと思う高校といえばどこを思い浮かべますか?
All About ニュース編集部は3月6日〜4月22日の期間、全国の10〜70代の男女95人を対象に「中国地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「文武両道だと思う鳥取県の公立進学校」ランキングを紹介します!

2位:鳥取西高等学校/18票

2位にランクインしたのは、鳥取西高等学校です。創立150年を超える県内で最も歴史のある伝統校。
部活動の加入率も高く、令和以降は文化部で全国的なコンテストに出場する生徒が急増。陸上競技部や新体操服、弓道部、なぎなた部などが全国大会に出場するなど、運動部も活躍しています。
回答者からは「部活も楽しみたいという生徒が多いから」(30代女性/神奈川県)、「環境が整っています」(40代女性/神奈川県)、「国公立大学の合格者数は県内トップクラスで、運動部・文化部ともに活発であるため」(40代男性/大阪府)といったコメントが寄せられています。

1位:米子東高等学校/57票

1位にランクインしたのは、米子東高等学校です。1899年に創立された鳥取県第二中学校を前身とし、県の公立御三家といわれています。
武道場や運動部が使用する3つのグラウンド、トレーニング室など、県下に類を見ない充実した施設や設備が魅力。野球部やボート部、吹奏楽部、自然科学部などが全国大会に出場しています。
回答コメントでは「100年以上も続く硬式野球部を始め、他の部でも活躍が目立っているのが顕著だから」(30代男性/広島県)、「かつては甲子園の常連校でした。鳥取の慶応とも呼ばれています」(40代男性/佐賀県)、「偏差値も高い上に、ボート部が強い」(30代男性/静岡県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
(文:くま なかこ)

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