巨人・大城卓三「どさくさに紛れて打てました」と待望1号 岡本に続いた2者連続、289日ぶり一発
2025年4月22日(火)19時24分 スポーツニッポン
◇セ・リーグ 巨人—中日(2025年4月22日 東京D)
巨人の大城卓三捕手(32)が22日の中日戦(東京D)で待望の今季1号本塁打を放った。
「5番・一塁」に入って先発出場。2—0で迎えた3回、4番・岡本の7号2ランで4—0としてから入った第2打席で相手先発左腕・マラーがカウント1—1から投じた3球目、内角高めスライダーを右翼スタンドへ運んだ。
大城卓の本塁打は出場11試合20打席目で今季初。2024年7月7日のヤクルト戦(神宮)以来289日ぶりのうれしい一発で、本拠・東京ドームでは2024年6月6日のロッテ戦以来320日ぶりとなった。
▼大城卓 どさくさに紛れて打てました。(岡本)和真に続けて良かったです。