広島 22年ドラフト1位の斉藤優汰が入団3年目で待望のプロ初登板 1回を1安打2奪三振で無失点

2025年5月2日(金)22時33分 スポーツニッポン

 ◇セ・リーグ 広島2—4中日(2025年5月2日 マツダ)

 22年ドラフト1位の広島・斉藤優汰投手(20)が、入団3年目で待望のプロ初登板を果たした。

 2点ビハインドの9回のマウンドへ。先頭・上林に初球の150キロ直球を捉えられて右前打。続くボスラーはフォークで空振り三振に仕留めたが、暴投による振り逃げで無死一、二塁とピンチが広がった。

 ここで、この日2安打2打点だったカリステを148キロで遊ゴロ併殺打。最後は駿太を150キロで空振り三振に仕留めた。

 1回を1安打2奪三振で無失点。苫小牧中央(北海道)から入団した、将来性あふれる20歳の右腕は「どんどんいい結果を出せるように、やっていかないといけない」と力を込めた。

スポーツニッポン

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