【巨人】先制打&好守の浅野翔吾、「なんとか戸郷さんの勝ちに貢献できるように…」今季初のお立ち台で「1日1本打てるように」

2025年5月25日(日)17時52分 スポーツ報知

8回2死満塁、代打・内山壮真の中飛の打球を捕球する浅野翔吾 (カメラ・堺 恒志)

◆JERA セ・リーグ 巨人5—2ヤクルト(25日・東京ドーム)

 巨人は今季初勝利をかけて7度目の先発登板した戸郷翔征投手が6回を108球7安打2失点と粘投し、今季初勝利をつかんだ。打っては2回に浅野翔吾外野手が先制の2点適時打、増田陸内野手が同期・戸郷を援護する適時打でアシスト。3回には相手のミスなども絡んで2点を奪い24年7月以来の5連勝となった。

【巨人・浅野翔吾外野手のヒーローインタビュー】

−先制打の意識は

「なんとか戸郷さんの勝ちに貢献できるように先制取りたいなと思っていたのでなんとかして1点取りたいなと思っていました」

−選手達は戸郷のためにという思いはあったのか

「全体ミーティングから『今日は戸郷さんが投げるから頑張ろう』と話を監督もされていたので気合いが入っていました」

−打つだけでなく8回には守備でも貢献

「ありがとうございます」

−どんな意識で

「できれば飛んできて欲しくないなと思っていたんですけど。いつも、去年も戸郷さんに助けてもらってたので思い切って前に行きました」

−今季は2軍と3軍も経験。今季初の東京ドームでのお立ち台は

「めちゃくちゃうれしいです」

−今季初の5連勝。来週に向けて

「本当に気を抜かずに、1日1本打てるように必死にやっていきたいなと思います」

スポーツ報知

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