【巨人】3回に相手の野選などで2点を追加!リードを3点に広げる

2025年5月25日(日)15時28分 スポーツ報知

3回1死一、三塁、岸田行倫の投ゴロで生還する門脇誠(カメラ・小林 泰斗)

◆JERA セ・リーグ 巨人—ヤクルト(25日・東京ドーム)

 巨人は3−2の3回に2点を追加し、リードを広げた。

 先頭の門脇が四球で出塁すると、続く吉川が中前打でチャンスを拡大。続くキャベッジの併殺崩れで1死一、三塁とすると、岸田の打席でバットの先に当たったボテボテのボールを相手先発・アビラが素手で捕球し、ホームへ送球したが悪送球となりその間に三走の門脇がホームイン。相手の野選で1点を奪った。

 なおも1死二、三塁では3回の守備から出場した中山の投ゴロの間にさらに1点を追加。この回2点を奪い、今季初勝利を目指して先発した戸郷を援護した。

スポーツ報知

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