巨人5連勝で2位浮上、浅野翔吾が先制打…阪神は坂本誠志郎3打点の活躍でカード勝ち越し
2025年5月25日(日)20時32分 読売新聞
2回1死2、3塁、先制の2点適時打を放つ浅野(25日)=片岡航希撮影
巨人5—2ヤクルト(セ・リーグ=25日)——巨人が今季初の5連勝で2位浮上。二回に浅野の2点打、増田陸の適時打で3点を先制した。戸郷が6回2失点で今季初勝利。ヤクルトは引き分けを挟み5連敗。
阪神5—1中日(セ・リーグ=25日)——阪神がカード勝ち越し。五回に坂本のスクイズで先制。同点の九回は坂本の2点二塁打で勝ち越し、森下の犠飛などで突き放した。中日は3失策と守備が乱れた。
広島3—0DeNA(セ・リーグ=25日)——広島は三回、ファビアン、坂倉の適時二塁打で3点を先行。床田が今季3度目の完封勝利でリードを守った。DeNAは七回無死一、三塁の好機を生かせなかった。